魚食(青魚)のすすめ

「暑さ寒さも彼岸まで」とは言いますが、特に今年は秋分を過ぎても

蒸し暑い日が続きましたね。

それでも、10月を前に朝晩は随分過ごしやすくなってきました。

いよいよ秋本番です。

秋は、サンマやブリ、戻り鰹などのおいしい季節でもあります。

 

さて、皆さんの食卓にはどのくらいの頻度で、魚の献立が登場しますか?

 

9月8日付けの日経新聞に、「DHA EPA 栄養の宝庫 魚食のススメ」と題して、

興味深い記事が掲載されていましたので、ご紹介させていただきます。

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主に青魚に多く含まれるDHA(ドコサヘキサエン酸)、EPA(エイコサペンタエン酸)は、

体内で作ることができない「必須脂肪酸」です。「これらの魚油は、脳の働き(活性化)

と密接な関係を持つ」と言われており、その点をいち早く示した英インペリアル・カレッジ

・ロンドン脳栄養科学研究所のマイケル・クロフォード所長が危惧するほど、私達日本人の

魚離れは進んでいるとのことです。今後は更にそれらの「必須脂肪酸」の摂取の重要性が

明らかにされてくると思います。

 

弊社製品の宣伝をさせていただけば、「いわしはんぺん」は、マイワシを丸ごと

(骨ごと)ミンチにして、すり身を造っているので、青魚の魚油だけでなく、

カルシウムも多く含んでいます。また、単体では吸収されにくい栄養分が

摂取されやすくなるよう、ミネラル分を多く含む天然の調味料を厳選して

使っています。

 

私共は、皆様に自信を持って「おいしさと健康と感動」をお届けできるよう、

日々研鑽をつんでおります。 是非、一度お試しください。

 

「食の秋」です!海と大地の季節の恵みに感謝して、栄養バランスを考えながら、

「旬」のものを味わい、楽しみましょう!