今年も梅干しが完成しました。
祖母が漬けていた梅干しを、見よう見まねで漬けはじめてから
10年が経ちました。「やっぱり、家の梅干しが一番!」との
家族の励まし?もあり、いつも夜なべ仕事になります。
よく熟した青梅が到着すると、家じゅうに梅の香りがして、そのアロマの世界に癒されます。
塩漬けの後、土用干しが終わると容器に
保管して、12月頃まで食べごろを待ちます。
今年は、シソが少なめだったので、色がイマイチでしたが、特におむすびには最高の
梅干しの完成です。
作って癒され、食べてハッピーな「手造りのもの」は、やはり夜なべ仕事?でも、これからも作り続けたいと思います。