皆さんは「未来の食卓」というフランス映画をご存知ですか。
南フランスのバルジャック村の村長さんが、子供の未来を脅かす食物汚染や環境汚染を
訴えたドキュメンタリーです。村長さんは、まずこの小さな村の小学校の給食を全て
オーガニック化することから始めて、次第に周囲の人々に「食の安全性」に対しての危機感を持たせていく、奇跡的な実話です。
私は、以前話には聞いたことがあったのですが、今回初めて、見させていただきました。
「未来の食卓」焼津上映実行委員会の皆さん、良い機会をつくってくださって、
ありがとうございました。
特に、私のような、食品加工に従事する者にとっては、「食は命の源」ということを、
再認識させていただける貴重な機会でした。
さて、本日は、その映画会の後で、焼津市本中根にある「ボノロン外国語学校」の敷地に
おじゃまさせていただき、弊社の商品を販売させていただきました。
何よりも、嬉しかったことは、志を同じ方向に持つ方々との出会いやおしゃべりでした。
お天気にも恵まれ、とても楽しい一日でした。
ヒロさん、西村さんをはじめ、皆さんありがとうございました。
